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CGMの参加者はマーケッターでさえ予想できないような切り口を提供するときがある。Googleなどの検索サイトから自社サイトへの遷移をもたらした検索キーワード(ある一定期間で25万ワード)のうち2割はマーケッターが想定していたものだったんだけど、8割はCGM経由で作られた多種多様なキーワードであったというような例があって、これは「興味関心のロングテール対応」が実現しているってこと。ユーザーは期せずして企業ブランドに貢献している。さらに企業CGMが活性化すると、その中から強い参加意識や貢献意識を持つユーザーが現れる(コミュニティ参加者の約2%!)。彼らはネットワークへの影響力と自らのアクションによって、さらなる発言や購買行動を波及させていく。こうしたコアとなるユーザーが自発的にブランドに対して貢献しようとして、そうすると、他のユーザーの参加意識、帰属意識、貢献意識を高まっていって、またその中からコアユーザーが育ってくる。こんな好循環が始まる。まさにコアユーザーのマトリョーシカ。僕たちの持っている指標によれば、スーパーコアユーザー1000人としっかり関係構築できれば、100万人と繋がることができる。